寄付金のご報告
チケット代の一部、チャリティー物販の売上金 22000円を下記のように寄付させて頂きました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
- Psycho-social relief intervention - Palestine(33 USD)(アシュタール劇場がパレスチナ西岸地区で実施している子どもの心理社会ケア事業)
- Clean drinking water project for Gaza(25 GBP)(ガザ、日本、ロンドンで協力して立ち上がった【ガザに清潔な水をとどけるプロジェクト】)
- 当劇団員が連絡を取っている人への直接支援
- リアン(10 EUR)、イスラム(10 USD)、アミーナ(12 USD)、ナリマン( 15CAD)、アーヤ(5 GBP)
今回の寄付先も含めた情報をまとめて掲載しています。よろしければ今後ともご支援をお願いします。
「難しいですね」はクソどうでもいい、子供たちが死んでいる
本番動画、台本公開
<ご協力のお願い>
パレスチナ支援金を募っております。ご協力いただける方はこちら(PayPal.Me)よりお願いします。
お預かりした支援金はアシュタール劇場の子どもの心理社会ケア事業、水・食料を届けるプロジェクトなどに寄付させてい頂きます。送金報告は劇団サイトなどで公開させていただきます。
公演終了いたしました。ご来場、ご支援ありがとうございます。
こちらから公演パンフレットなどご覧いただけます。
いま、私たち人類はどこへ向かっているのか?
2024年7月現在、19編が公開されている「ガザ・モノローグ2023」そこに描かれているエピソードを短編演劇として構成。これまで数多くの人たちの手により拡散されてきた朗読とはまた違う形で、かの地の情景をこの国に出現させる。
ACT35
おはよう 〜ガザ・モノローグより
原作「ガザ・モノローグ2023」アリー・アブー・ヤースィーン
構成・演出 迷子の遊園地
出演 さおり、藤田ヒロシ
ガザ・モノローグ翻訳 藤田ヒロシ
日時
2024.9.21sat 18時/20時
※開場は開演20分前
※上演時間 30分
会場
あそVIVA!劇場(静岡市)【地図】
静岡市葵区人宿町1丁目4-6
料金
一般1500円/中高校生500円/小学生以下無料
キャリティ物販開催 物販のみ15時からオープン
終演後、交流会を予定(30分程度)
チケット
PassMarket[スマホ電子チケット/決済:PayPay、クレジット]
迷子の遊園地ウェブサイト[取置/決済:当日現金]
原作(リンクからPDFのテキストを読めます)
わが友(My friend 2023.12.16)
とても静かなよる(Very quiet night 2023.10.10)
本物のニュース速報(Real news bulletin 2024.1.8)
二日で戻る(Two days and we will be back 2024.1.31)
戦火の理髪師(The War Barber 2024.3.26)
おはよう(Good morning 2024.4.1)
ガザ・モノローグ(The Gaza Mono-Logues) とは
パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置くアシュタール劇場(ASHTAR Theatre)が2010年に始めた企画である。 2008年-09年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した若者たちの手記を、モノローグ集「ガザ・モノローグ2010」まとめ、2014年のガザ侵攻時にもモノローグは追加された。そして2023年10月以降は「ガザ・モノローグ2023」として新たなテキストが随時公開されている。
2023年11月、ガザで悲惨な殺戮が起きていることを受け、アシュタール劇場は世界中の演劇人に連帯を呼びかけ「ガザモノローグ」の上演、朗読、その動画をソーシャルメディアに投稿することを緊急要請しました。ハッシュタグ #ガザモノローグ #gazamonologues で様々な人たちの投稿を確認することができます。また各地で朗読会・リーディング公演が開催されています。
参照サイト
アシュタール劇場 ガザ・モノローグ 日本語訳 サブテレニアンプロデュース リーディング公演 ガザモノローグ2023