演技の"技"― しているつもり、からの脱却
ワークショップ 開催情報
- 2025年6月22日(日)13:30〜16:30
- 会場:浜松西部協働センター101
- 人数:最大6名
- 条件:経験不問 15歳以上
- 参加費:無料
伝える、振りする、遮断する ― 声を操る
【内容】
- 身体を大きく(小さく)使って声を出す
- 声を使って言葉を放つ、伝える
- 身体を使って言葉を受ける、遮断する、スルーする
「声を操る」ことが出来るという事は、的確に伝える、受けることが出来ることはもちろん遮断したり、スルーしたりもできるという事でもあります。その場、その時、その気持ちに沿った声と身体の使い方でストレスフルな時代をsurvive!
【応募】
- お問い合せからご連絡ください
- 締切:定員になり次第
- 見学のみでの参加は不可
- 【劇団・事務所等に所属している方】参加許可は各自でお願いします
【講師】
- 藤田ヒロシ(迷子の遊園地 主宰)
ハラスメント防止のための取り組み
- 許可のない身体的接触は行いません。また講師と参加者が二人きりになる事はありません
- あらゆる差別と暴力を容認することなく、誰もが心身ともに安全 安心で、目的(演技の学び)に集中できる環境づくり努めます
- 外部(公的)の相談窓口情報を共有し、各自の不安を軽減するよう努めます

講師紹介 藤田ヒロシ……1974年浜松市 生 高校卒業後、上京し本格的に演劇活動を開始。役者はじめ舞台監督、照明、美術などスタッフとして作品に参加し、1997年に自身の演劇を追求する為、劇団「迷子の遊園地」を地元浜松にて旗揚げ。
ワークショップの開催は久しぶりとなります。最近は舞台創作よりも街頭での朗読を行う機会が多く、その閉じらていない空間で温めて感じた「声を届ける」という行為の難しさと爽快さをみなさんと共有したい思っています。ご参加お待ちしています。