
演技の"技"― 読む・話す・伝える それらの違いを考える
演技レッスン(単発)
開催情報
- 2月18日(土)13時〜17時
- 会場:西部協働センター[地図]
- 人数:最大6名
- 1月15日時点申込数5名
- 条件:経験不問 15歳以上
- 参加費 1,000円(17歳以下は半額)
現在、劇団員募集を行っていますが、それとは関係なくお申込み頂けます
【内容】
- 台本に書かれた文字を「読む」から「話す」さらに「伝える」その変化の段階に何があるのか?どんな"技"が潜んでいるのか?自身の日常とも比較しながら「言葉による表現」を考えていきます
【応募】
締切:定員になり次第また2月16日
- お問い合せから
LINEから(友だち追加後、メッセージをお願いします)- 見学不可
- 【劇団・事務所等に所属している方】参加許可は各自でお願いします
【講師】
- 藤田ヒロシ(迷子の遊園地 主宰)
ハラスメント防止のための取り組み
- 許可のない身体的接触は行いません。また講師と参加者が二人きりになる事はありません
- あらゆる差別と暴力を容認することなく、誰もが心身ともに安全 安心で、目的(演技の学び)に集中できる環境づくり努めます
感染症(新型コロナ・季節性インフル)対策について(1/5時点)
- マスク着用の上、入口にて検温、消毒を実施して下さい
- 気候(気温、湿度)、実施内容によっては充分な換気をした上でマスクを外す事もあります
- 会場内は常時機械換気、発声を伴うレッスン後は自然換気
- 主催者側の感染対策にご協力頂けない場合は参加をお断り、退場願います


講師紹介 藤田ヒロシ……1974年浜松市 生 高校卒業後、上京し本格的に演劇活動を開始。役者はじめ舞台監督、照明、美術などスタッフとして作品に参加し、1997年に自身の演劇を追求する為、劇団「迷子の遊園地」を地元浜松にて旗揚げ。
今年は一体どんな一年になるだろう?そして、してゆくだろう?他力と自力。双方の影響を受けて一年が、一日が、一瞬が形作られる。例え無視をしたとしても、それは無影響を意味するわけではない。他者と自己。双方が存在していて事が起こり、生まれ、理解も、決別も、喜びも、悲しみも生まれる。もちろん無視も。時にそれは意図しない時、意図しない形で生まれたりする。誤解、すれ違い……エラー発生!そして、生じたからには原因・理由がある。向こうとこっち。双方ある以上、原因も双方にある。そんな日常の風景から、人が人を演じる"「演技」を考える時間としたいと思います。