日本語訳テキスト公開(8/30 全ファイル更新)
ガザモノローグ2023「現実のニュース速報」「二日で戻る」「底なしの底」「戦禍の理髪師」「おはよう」
作:アリー・アブー・ヤースィーン 訳:藤田ヒロシ
支援金に関するご報告
当ライブの入場料、キャリティー物販、募金で計28000円の支援金が集まりました。ご協力に感謝申し上げます。支援金は下記に送金致しました。
- アシュタール劇場の子どもの心理社会ケア事業
- Global Givingを介して8000円(2名分の費用)
- ガザで緊急支援を求めている方へ
- 国内支援者→GoFundMeを介して次の4名に各5000円 アブドゥルカーデルさん、ラシャーさん、ムハンナドさん、サマルさん
実際は米ドルなど海外通貨での送金ですが、ここでは相当額の日本円で記載
NO WAR. STOP GENOCIDE.の想いをこの声に込めて ガザモノローグ2010/2023などパレスチナの詩や文学のReading Live
「難しいですね」はクソどうでもいい、子供たちが死んでいる
2024年6月22日(土)
OPEN:14:00→CLOSED:20:00
【PerformanceTime:15:00/18:00】
- 【PerformanceTime】以外の時間は、来場者自身が自由にテキストを読んだり、出演者に朗読リクエストをしたり、思い思いに語り合ったりする空間として開放
人宿町やどりぎ座(静岡市葵区)[地図]
入場料:一般1500円/中高校生500円/小学生以下無料(全時間帯共通・入退室自由・再入場可)
- 飛込での来場可。ただし予約頂ければPerformanceTimeの座席を確保しておきます
予約はこちら
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入場料について
当イベント売上は経費を除いた全額をガザ・パレスチナの人々の為に寄付いたします
その他
キャリティー物販、小冊子「パレスチナ ガザのこと 話しませんか」佐藤まな 配布を予定しています
上演予定作品
ガザモノローグ2010/ガザモノローグ2023/パレスチナの詩人作品/計6〜8作品(公演回毎に内容が異なる場合あり)[参考サイト:ガザ・モノローグ日本語訳/停戦のためのパレスチナ朗読プロジェクト/The Gaza Mono-Logues(ASHTAR Theatre)
イベント表題はヨルダン出身の詩人 Noor Hindiさんの作品Fuck Your Lecture on Craft, My People Are Dying(「技巧の講義はクソどうでもいい、私の仲間が死んでいる」小磯洋光 訳)から着想を得たもの 現代詩手帖2024年5月号(思潮社)掲載